鉄道ファンと旅の写真好きのページ

更新日  2008年1月19日

今度は大自然の宝庫道東のことをご案内いたしましょう。
世界的にも注目されている世界遺産である釧路湿原を南北に縦断する鉄道は釧網本線です。
まずここには国の天然記念物に指定されているタンチョウツルがゆうめいです。近年は釧路湿原にかかわらず、広く生息範囲をひろげているようですが、やはり釧路湿原の鉄道が走るエリアが一番多くみられるようです。
その釧路湿原なかを鉄道の起点は東釧路駅から網走駅まで166.2キロメートルの鉄道路線が開発の手の入らない原野を駆け抜けます。特にこの雄大な釧路湿原をみたければ、5月から11月までは、釧路湿原駅が開設されるのでここで鉄道を途中下車をするかこの2つ先の塘路駅でおりるといいだろう。塘路駅から塘路湖の畔にサルボ展望台がありここの眺めも捨てがたい景色なのである。
冬にはタンチョウツルや白鳥がここのほとりでたたずんでいるのであります。この自然と生き物の調和をバックに気動車や機関車をデジタルカメラで撮影するのは、鉄道ファンの至極の喜びの時となることでしょう。さらに釧網本線を北に行くと摩周駅につく。ここは有名な神秘の湖の霧の摩周湖がありいつも霧がかかる日が多く晴れた日にいけたらいい事があるんじゃないかと思ってしまいます。
ほかにも阿寒湖や屈斜路湖などの大きな湖があります。そして心底温まる温泉もたくさんあり川湯温泉な有名ところがあります。屈斜路湖の一部では、湖の浜辺の砂を掘り起こすと温泉が湧き上がるところもあり湖を眺めながら入れる露天風呂が自分で掘れる場所もあるのです。鉄道ファン、鉄道の旅好きならずとも立ち寄りたいところです。



その次が清里町があります。鉄道好きの人でもなかなかこの町の地名を知ってる人はすくないでしょう。
ここは農業の町。景色はたんたんとした畑と牧場が延々と広がるところだ。
だがここは、全国農村景観コンクールで100選、中でも特選20選に選ばれているところなのです。
さらにいくと、これまた世界遺産に指定されている知床半島の入り口、知床斜里駅に到着する。
ご存知のように観光地知床半島の玄関口なのであります。
さらに鉄道を進むと原生花園に着く。6月下旬から8月末まではたくさんの花が咲き誇りハマナス、エゾキスゲ、エゾカシユリ、などが咲き誇る。この時期に網走から知床斜里間で原生花園スタンディングトレインが走り鉄道ファンや多くの観光客の目を楽しませてくれる。
また釧路ー標茶間を4月から9月までそのスピードが日本一遅いくしろ湿原ノロッコ号が走り観光客や家族連れや鉄道ファンを楽しませ10月から11月までは、くしろ湿原紅葉ノロッコ号も走る。
冬も釧路ー標津間にSL冬の湿原号がC11蒸気機関車で凍てつく冬の鉄道を走破するのです。
そして鉄道列車の目玉は真冬の極寒の時期ベーリング海から流れてくる流氷を眺めることの出来る
2月から3月に走る流氷ノロッコ号でしょう。北の大自然の風景を存分に体感できるでしょう。


道北の鉄道風景に目をむけて見ましょう。

日本の最北の地稚内と旭川」を結ぶ宗谷本線があります。
ここは過去に冬はマイナス40度をも記録したこともある極寒のところです。
昔の宗谷本線の鉄道259.4キロメートルを優等列車としては、急行列車しか投入されていなかったが、今では札幌を始発終点とする特急列車が(利尻)や(スーパー宗谷1号・2号)やサロベツと4往復もありなかでも最速の(サロベツ)は札幌と稚内間を5時間半で結び旭川からは4時間弱の便利な鉄道へと変化したのである。旭川からでて北上し上川盆地を過ぎると昔は難所の峠だった塩狩峠にさしかかる。ここの峠を越えた所に塩狩駅に長野政雄氏殉職の碑があるのです。この碑は明治時代に列車がこの塩狩峠の急勾配で上がりきれなくて、逆行したという事故があり子のこの日非番で乗客として乗っていた鉄道員が列車の最後尾の車両にある手動ブレーキを懸命に回したが止める事ができず、ついには自らの身を鉄道を暴走する列車の目の前に投げ出したところ奇跡的に停車したという殉職美談を顕彰したのがこの碑なのである。旭川在住の作家故三浦綾子が書き上げた塩狩峠はこの実話にもとずいて書かれた鉄道小説なのである。この難所静狩峠を過ぎると極寒の地名寄です。ここはサンピラー現象の見られる所でサンピラーとはものすごい寒い日で太陽の光が天から地上に1本の光の帯ができる不思議な現象です。近くには朱鞠内湖がありマイナス40度を記録したところでまたこの辺一帯は蕎麦の大名産地でもあります。ここも昔は鉄道が走っていましたが利用客の減少により廃線となってしまいました。
さらに北上すると音威子府がある。時間が許すならここで途中下車してここの駅の待合室の蕎麦をぜひとも食べてほしい。麺はそばがらも一緒に練りこんでるらしく黒くてコシがあっておいしいのだ。途中下車も鉄道の旅の醍醐味といえるだろう。ここをすぎるとサロベツ原野にはいってくる。
サロベツ原野は広大な大湿地帯である。短い夏から秋にかけて野生の花が咲き誇り鉄道では、下沼駅で下車して徒歩30分くらいのところに幌延町営の幌延ビジターセンターがありここの展望台からはパンケ沼やペンケ沼が一望でき鉄道の反対方向の日本海の海に浮かんで見える利尻富士は晴れた日に見えると最高な風景といえましょう。
そして終着駅、日本の鉄道最北端稚内へつくのであります。
この町は海産物の大変おいしいところです。私個人的には宗谷海峡の荒波にもまれて、育ったタコでタコしゃぶでいただくのがだいすきで稚内に行ったら必ずといっていいほどタコしゃぶを頂かせてもらいます。
地元のおいしいものを頂く、これも鉄道の旅のたのしみですよ。

さて道央の鉄道も触れておきましょう。
旭川から南へ富良野を結ぶ鉄道が富良野線です。
ここのエリアは夏に観光の本番を迎えるところです。夏にはラベンダーやポピーなどの花が丘陵全体にところせましと咲き乱れ視線を遠くにやると大雪山連邦が目に飛び込んでくるすばらしい景色のところです。
ドラマ(北の国から)のあの風景そのものなのです。
その風景を鉄道からゆっくり見れるのが(富良野・美瑛)ノロッコ号なのです。6月上旬から8月末迄の毎日とと9月上旬から10月土曜日・日曜日・祝日に運行しています。
富良野からは根室本線が接続があります。この鉄道は滝川から根室へ443.8キロメートルと北海道を東西に縦断した鉄道といえるでしょう。滝川からは空知川に沿って鉄道があり赤平・芦別と昔は炭鉱で栄えた町だったが、今は過疎化がひどく第二の夕張と囁かれることもあります。そして農作物の宝庫富良野へとなりさらに進むと人造湖の金山湖を鉄道からも望むことができます。金山湖は人造湖ではあるがもともと生息していた魚がたくさんいて幻の魚イトウもいまだここには、生息しているのです。
これを過ぎると幾寅の駅につくのです。この駅は映画(鉄道員)ポッポヤで有名なロケ地で高倉健扮する佐藤緒己松駅長が守った幌舞駅として使われた鉄道の駅で観光名所になっています。
そして北海道を縦断する鉄道根室本線は落合駅と新得駅間の狩勝峠を走りぬけるのです。
この難所を過ぎると広大な平地の十勝平野へでてくるのです。

道北の鉄道風景に目をむけて見ましょう。

日本の最北の地稚内と旭川」を結ぶ宗谷本線があります。
ここは過去に冬はマイナス40度をも記録したこともある極寒のところです。
昔の宗谷本線の鉄道259.4キロメートルを優等列車としては、急行列車しか投入されていなかったが、今では札幌を始発終点とする特急列車が(利尻)や(スーパー宗谷1号・2号)やサロベツと4往復もありなかでも最速の(サロベツ)は札幌と稚内間を5時間半で結び旭川からは4時間弱の便利な鉄道へと変化したのである。旭川からでて北上し上川盆地を過ぎると昔は難所の峠だった塩狩峠にさしかかる。ここの峠を越えた所に塩狩駅に長野政雄氏殉職の碑があるのです。この碑は明治時代に列車がこの塩狩峠の急勾配で上がりきれなくて、逆行したという事故があり子のこの日非番で乗客として乗っていた鉄道員が列車の最後尾の車両にある手動ブレーキを懸命に回したが止める事ができず、ついには自らの身を鉄道を暴走する列車の目の前に投げ出したところ奇跡的に停車したという殉職美談を顕彰したのがこの碑なのである。旭川在住の作家故三浦綾子が書き上げた塩狩峠はこの実話にもとずいて書かれた鉄道小説なのである。この難所静狩峠を過ぎると極寒の地名寄です。ここはサンピラー現象の見られる所でサンピラーとはものすごい寒い日で太陽の光が天から地上に1本の光の帯ができる不思議な現象です。近くには朱鞠内湖がありマイナス40度を記録したところでまたこの辺一帯は蕎麦の大名産地でもあります。ここも昔は鉄道が走っていましたが利用客の減少により廃線となってしまいました。
さらに北上すると音威子府がある。時間が許すならここで途中下車してここの駅の待合室の蕎麦をぜひとも食べてほしい。麺はそばがらも一緒に練りこんでるらしく黒くてコシがあっておいしいのだ。途中下車も鉄道の旅の醍醐味といえるだろう。ここをすぎるとサロベツ原野にはいってくる。
サロベツ原野は広大な大湿地帯である。短い夏から秋にかけて野生の花が咲き誇り鉄道では、下沼駅で下車して徒歩30分くらいのところに幌延町営の幌延ビジターセンターがありここの展望台からはパンケ沼やペンケ沼が一望でき鉄道の反対方向の日本海の海に浮かんで見える利尻富士は晴れた日に見えると最高な風景といえましょう。
そして終着駅、日本の鉄道最北端稚内へつくのであります。
この町は海産物の大変おいしいところです。私個人的には宗谷海峡の荒波にもまれて、育ったタコでタコしゃぶでいただくのがだいすきで稚内に行ったら必ずといっていいほどタコしゃぶを頂かせてもらいます。
地元のおいしいものを頂く、これも鉄道の旅のたのしみですよ。

さて道央の鉄道も触れておきましょう。
旭川から南へ富良野を結ぶ鉄道が富良野線です。
ここのエリアは夏に観光の本番を迎えるところです。夏にはラベンダーやポピーなどの花が丘陵全体にところせましと咲き乱れ視線を遠くにやると大雪山連邦が目に飛び込んでくるすばらしい景色のところです。
ドラマ(北の国から)のあの風景そのものなのです。
その風景を鉄道からゆっくり見れるのが(富良野・美瑛)ノロッコ号なのです。6月上旬から8月末迄の毎日とと9月上旬から10月土曜日・日曜日・祝日に運行しています。
富良野からは根室本線が接続があります。この鉄道は滝川から根室へ443.8キロメートルと北海道を東西に縦断した鉄道といえるでしょう。滝川からは空知川に沿って鉄道があり赤平・芦別と昔は炭鉱で栄えた町だったが、今は過疎化がひどく第二の夕張と囁かれることもあります。そして農作物の宝庫富良野へとなりさらに進むと人造湖の金山湖を鉄道からも望むことができます。金山湖は人造湖ではあるがもともと生息していた魚がたくさんいて幻の魚イトウもいまだここには、生息しているのです。
これを過ぎると幾寅の駅につくのです。この駅は映画(鉄道員)ポッポヤで有名なロケ地で高倉健扮する佐藤緒己松駅長が守った幌舞駅として使われた鉄道の駅で観光名所になっています。
そして北海道を縦断する鉄道根室本線は落合駅と新得駅間の狩勝峠を走りぬけるのです。
この難所を過ぎると広大な平地の十勝平野へでてくるのです。

道北の鉄道風景に目をむけて見ましょう。

日本の最北の地稚内と旭川」を結ぶ宗谷本線があります。
ここは過去に冬はマイナス40度をも記録したこともある極寒のところです。
昔の宗谷本線の鉄道259.4キロメートルを優等列車としては、急行列車しか投入されていなかったが、今では札幌を始発終点とする特急列車が(利尻)や(スーパー宗谷1号・2号)やサロベツと4往復もありなかでも最速の(サロベツ)は札幌と稚内間を5時間半で結び旭川からは4時間弱の便利な鉄道へと変化したのである。旭川からでて北上し上川盆地を過ぎると昔は難所の峠だった塩狩峠にさしかかる。ここの峠を越えた所に塩狩駅に長野政雄氏殉職の碑があるのです。この碑は明治時代に列車がこの塩狩峠の急勾配で上がりきれなくて、逆行したという事故があり子のこの日非番で乗客として乗っていた鉄道員が列車の最後尾の車両にある手動ブレーキを懸命に回したが止める事ができず、ついには自らの身を鉄道を暴走する列車の目の前に投げ出したところ奇跡的に停車したという殉職美談を顕彰したのがこの碑なのである。旭川在住の作家故三浦綾子が書き上げた塩狩峠はこの実話にもとずいて書かれた鉄道小説なのである。この難所静狩峠を過ぎると極寒の地名寄です。ここはサンピラー現象の見られる所でサンピラーとはものすごい寒い日で太陽の光が天から地上に1本の光の帯ができる不思議な現象です。近くには朱鞠内湖がありマイナス40度を記録したところでまたこの辺一帯は蕎麦の大名産地でもあります。ここも昔は鉄道が走っていましたが利用客の減少により廃線となってしまいました。
さらに北上すると音威子府がある。時間が許すならここで途中下車してここの駅の待合室の蕎麦をぜひとも食べてほしい。麺はそばがらも一緒に練りこんでるらしく黒くてコシがあっておいしいのだ。途中下車も鉄道の旅の醍醐味といえるだろう。ここをすぎるとサロベツ原野にはいってくる。
サロベツ原野は広大な大湿地帯である。短い夏から秋にかけて野生の花が咲き誇り鉄道では、下沼駅で下車して徒歩30分くらいのところに幌延町営の幌延ビジターセンターがありここの展望台からはパンケ沼やペンケ沼が一望でき鉄道の反対方向の日本海の海に浮かんで見える利尻富士は晴れた日に見えると最高な風景といえましょう。
そして終着駅、日本の鉄道最北端稚内へつくのであります。
この町は海産物の大変おいしいところです。私個人的には宗谷海峡の荒波にもまれて、育ったタコでタコしゃぶでいただくのがだいすきで稚内に行ったら必ずといっていいほどタコしゃぶを頂かせてもらいます。
地元のおいしいものを頂く、これも鉄道の旅のたのしみですよ。

さて道央の鉄道も触れておきましょう。
旭川から南へ富良野を結ぶ鉄道が富良野線です。
ここのエリアは夏に観光の本番を迎えるところです。夏にはラベンダーやポピーなどの花が丘陵全体にところせましと咲き乱れ視線を遠くにやると大雪山連邦が目に飛び込んでくるすばらしい景色のところです。
ドラマ(北の国から)のあの風景そのものなのです。
その風景を鉄道からゆっくり見れるのが(富良野・美瑛)ノロッコ号なのです。6月上旬から8月末迄の毎日とと9月上旬から10月土曜日・日曜日・祝日に運行しています。
富良野からは根室本線が接続があります。この鉄道は滝川から根室へ443.8キロメートルと北海道を東西に縦断した鉄道といえるでしょう。滝川からは空知川に沿って鉄道があり赤平・芦別と昔は炭鉱で栄えた町だったが、今は過疎化がひどく第二の夕張と囁かれることもあります。そして農作物の宝庫富良野へとなりさらに進むと人造湖の金山湖を鉄道からも望むことができます。金山湖は人造湖ではあるがもともと生息していた魚がたくさんいて幻の魚イトウもいまだここには、生息しているのです。
これを過ぎると幾寅の駅につくのです。この駅は映画(鉄道員)ポッポヤで有名なロケ地で高倉健扮する佐藤緒己松駅長が守った幌舞駅として使われた鉄道の駅で観光名所になっています。
そして北海道を縦断する鉄道根室本線は落合駅と新得駅間の狩勝峠を走りぬけるのです。
この難所を過ぎると広大な平地の十勝平野へでてくるのです。



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